Jeremy Fuller
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›Đọc hiểu N1 · Luyện tổng hợp›Bộ tổng hợp 01

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Luyện tổng hợpVận dụng22 câu hỏi

Bộ tổng hợp 01

Luyện trọn phần đọc hiểu N1: 4 đoạn ngắn, 4 đoạn vừa, 1 bài dài, 1 bài đối chiếu, 1 bài lập luận và 1 bài tìm thông tin — 22 câu.

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Câu hỏi

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問題8 内容理解(短文)

Đoạn 1 · Đoạn ngắn

Câu 1

閲覧者(えつらんしゃ)各位(かくい)

当(とう)資料室(しりょうしつ)が所蔵(しょぞう)する北浜(きたはま)地区(ちく)の祭礼(さいれい)の配置(はいち)図(ず)については、これまで、閲覧(えつらん)と同様(どうよう)に複写(ふくしゃ)の申(もう)し込(こ)みも受(う)け付(つ)けてまいりました。しかし、この図(ず)には、地区(ちく)の人々(ひとびと)が外部(がいぶ)に公開(こうかい)してこなかった儀礼(ぎれい)の手順(てじゅん)も記(しる)されていることが分(わ)かりました。現在(げんざい)、どの部分(ぶぶん)であれば地区(ちく)の外(そと)に持(も)ち出(だ)してよいかについて、地区(ちく)の保存(ほぞん)会(かい)と協議(きょうぎ)を進(すす)めております。つきましては、協議(きょうぎ)がまとまるまでの間(あいだ)、配置(はいち)図(ず)の複写(ふくしゃ)の受付(うけつけ)を見合(みあ)わせることといたします。なお、資料室(しりょうしつ)内(ない)での閲覧(えつらん)は、これまでどおりご利用(りよう)いただけます。

北浜(きたはま)民俗(みんぞく)資料室(しりょうしつ)

Câu 1この文書(ぶんしょ)で、資料室(しりょうしつ)が知(し)らせていることは何(なに)か。

Đoạn 2 · Đoạn ngắn

Câu 2

森田(もりた)先生(せんせい)

いつもお世話(せわ)になっております。「月刊(げっかん)サイエンス広場(ひろば)」編集部(へんしゅうぶ)の川口(かわぐち)です。

お送(おく)りいただいた原稿(げんこう)で、図(ず)3の説明(せつめい)に「この現象(げんしょう)は高野(たかの)氏(し)らによって発見(はっけん)・解明(かいめい)された」とありました。しかし本文(ほんぶん)では、この現象(げんしょう)を最初(さいしょ)に報告(ほうこく)したのは高野(たかの)氏(し)らで、その仕組(しく)みを明(あき)らかにしたのは別(べつ)の研究(けんきゅう)グループだと書(か)かれています。このままでは、二(ふた)つの成果(せいか)がどちらも高野(たかの)氏(し)らのものと読(よ)まれかねません。お手数(てすう)ですが、それぞれの貢献(こうけん)が区別(くべつ)できるよう、図(ず)の説明(せつめい)を改(あらた)めていただけないでしょうか。来週(らいしゅう)金曜日(きんようび)までにご修正(しゅうせい)いただけますと幸(さいわ)いです。

Câu 2このメールで、川口(かわぐち)さんが森田(もりた)先生(せんせい)に頼(たの)んでいることは何(なに)か。

Đoạn 3 · Đoạn ngắn

Câu 3

委員(いいん)各位(かくい)

本会(ほんかい)の仲裁(ちゅうさい)委員(いいん)の任期(にんき)は2年(ねん)ですが、任期(にんき)が満了(まんりょう)する時点(じてん)で担当(たんとう)中(ちゅう)の案件(あんけん)がある場合(ばあい)の扱(あつか)いについて、改(あらた)めてお知(し)らせします。任期(にんき)を終(お)えた委員(いいん)にも、すでに引(ひ)き受(う)けた案件(あんけん)については、その手続(てつづ)きが終了(しゅうりょう)するまで引(ひ)き続(つづ)き担当(たんとう)していただきます。また、やむを得(え)ない事情(じじょう)により途中(とちゅう)で委員(いいん)が交代(こうたい)する場合(ばあい)も、新(あら)たな委員(いいん)はそれまでの記録(きろく)を引(ひ)き継(つ)いで手続(てつづ)きを続(つづ)けるものとし、当事者(とうじしゃ)からの聞(き)き取(と)りなどを初(はじ)めからやり直(なお)すことはいたしません。

仲裁(ちゅうさい)委員会(いいんかい)事務局(じむきょく)

Câu 3この文書(ぶんしょ)で、事務局(じむきょく)が委員(いいん)に伝(つた)えていることは何(なに)か。

Đoạn 4 · Đoạn ngắn

Câu 4

天気予報(てんきよほう)で「気温(きおん)0度(ど)」と聞(き)くと、何(なに)もかもが熱(ねつ)を失(うしな)った状態(じょうたい)を思(おも)い浮(う)かべる人(ひと)がいるかもしれない。だが、この0は「何(なに)もない」ことを表(あらわ)す0ではない。日常(にちじょう)で使(つか)う温度(おんど)の目盛(めも)りは、水(みず)が凍(こお)る温度(おんど)を0、沸騰(ふっとう)する温度(おんど)を100と決(き)め、その間(あいだ)を等(ひと)しく分(わ)けて作(つく)られたものだ。つまり0は、暖(あたた)かさや寒(さむ)さを比(くら)べるための基準(きじゅん)として選(えら)ばれた位置(いち)にすぎず、0度(ど)の氷(こおり)にもまだ熱(ねつ)は残(のこ)っている。実際(じっさい)、目盛(めも)りの決(き)め方(かた)が異(こと)なる国(くに)では、同(おな)じ日(ひ)の同(おな)じ寒(さむ)さがまったく別(べつ)の数字(すうじ)で伝(つた)えられている。

Câu 4この0は「何(なに)もない」ことを表(あらわ)す0ではないとあるが、どういうことか。

問題9 内容理解(中文)

Đoạn 5 · Đoạn vừa

Câu 5–6

つながりが多(おお)いほど仕組(しく)みは丈夫(じょうぶ)になる、と考(かんが)えるのは自然(しぜん)だろう。電気(でんき)を送(おく)る網(あみ)を例(れい)にとろう。ある地域(ちいき)の発電所(はつでんしょ)が止(と)まっても、ほかの地域(ちいき)から電気(でんき)を回(まわ)せるなら、停電(ていでん)は起(お)きにくい。つながりは、一部(いちぶ)の故障(こしょう)を全体(ぜんたい)で受(う)け止(と)めるための備(そな)えになる。

ところが、つながりが増(ふ)えすぎると、事情(じじょう)が逆(ぎゃく)になることがある。すべての地域(ちいき)が密(みつ)に結(むす)ばれた網(あみ)では、一(いっ)か所(しょ)で生(しょう)じた急(きゅう)な乱(みだ)れも、たちまち隅々(すみずみ)まで伝(つた)わってしまう。助(たす)け合(あ)うための道(みち)が、そのまま混乱(こんらん)の通(とお)り道(みち)にもなるのだ。これに対(たい)し、いくつかの区域(くいき)に分(わ)かれ、区域(くいき)の間(あいだ)を限(かぎ)られた線(せん)だけで結(むす)んだ網(あみ)では、乱(みだ)れはまず区域(くいき)の境目(さかいめ)で弱(よわ)まる。その間(あいだ)に、問題(もんだい)の起(お)きた区域(くいき)を切(き)り離(はな)すための時間(じかん)が生(う)まれる。

つまり、つながりと丈夫(じょうぶ)さの関係(かんけい)は、線(せん)を増(ふ)やせば増(ふ)やすほど高(たか)まっていくような単純(たんじゅん)なものではない。どこを結(むす)び、どこで区切(くぎ)っておくかという配置(はいち)こそが問(と)われているのである。

Câu 5つながりが増(ふ)えすぎると、事情(じじょう)が逆(ぎゃく)になることがあるとあるが、どういうことか。
Câu 6この文章(ぶんしょう)で筆者(ひっしゃ)が最(もっと)も言(い)いたいことは何(なに)か。

Đoạn 6 · Đoạn vừa

Câu 7–8

絵(え)を描(か)き始(はじ)めて30年(ねん)になる。ここ数(すう)年(ねん)、自分(じぶん)の引(ひ)く線(せん)がどれも同(おな)じ表情(ひょうじょう)をしていることが気(き)になっていた。迷(まよ)いのない、きれいな線(せん)である。展覧会(てんらんかい)で褒(ほ)められるのも、決(き)まってそうした線(せん)だった。だが、きれいなだけで、何(なに)も語(かた)っていないように見(み)えた。

ある日(ひ)、試(ため)しに左手(ひだりて)で筆(ふで)を持(も)ってみた。思(おも)うように線(せん)が引(ひ)けず、紙(かみ)の上(うえ)で筆(ふで)が止(と)まる。その止(と)まった瞬間(しゅんかん)に、私(わたし)は初(はじ)めて気(き)づいた。どの方向(ほうこう)に引(ひ)くか、どこで力(ちから)を抜(ぬ)くか、本当(ほんとう)はそこにいくつもの選(えら)び方(かた)があったのだ。右手(みぎて)は、長年(ながねん)の練習(れんしゅう)のおかげで、選(えら)ぶより先(さき)に線(せん)を引(ひ)き終(お)えていたのである。

だからといって、練習(れんしゅう)を重(かさ)ねてきたことを悔(く)やんでいるわけではない。慣(な)れた手(て)があるからこそ、慣(な)れない手(て)の迷(まよ)いが何(なに)を意味(いみ)するのかが分(わ)かる。今(いま)は時々(ときどき)、わざと不自由(ふじゆう)な手(て)で描(か)き、自分(じぶん)の技術(ぎじゅつ)を外側(そとがわ)から眺(なが)め直(なお)すようにしている。不器用(ぶきよう)さは、技術(ぎじゅつ)を捨(す)てるためではなく、技術(ぎじゅつ)を見直(みなお)すための道具(どうぐ)にもなりうるのだ。

Câu 7私(わたし)は初(はじ)めて気(き)づいたとあるが、筆者(ひっしゃ)は何(なに)に気(き)づいたのか。
Câu 8筆者(ひっしゃ)の考(かんが)えに合(あ)うのはどれか。

Đoạn 7 · Đoạn vừa

Câu 9–10

「相手(あいて)の気持(きも)ちが分(わ)かるなら、反対(はんたい)はしないはずだ」と言(い)われることがある。共感(きょうかん)とは相手(あいて)に同意(どうい)することだ、という考(かんが)え方(かた)である。しかし、私(わたし)はそうは思(おも)わない。

たとえば、町(まち)の古(ふる)い市場(いちば)を建(た)て替(か)える計画(けいかく)に、長年(ながねん)そこで店(みせ)を営(いとな)んできた人(ひと)が反対(はんたい)しているとする。その人(ひと)の話(はなし)を聞(き)けば、市場(いちば)が単(たん)なる建物(たてもの)ではなく、自分(じぶん)の人生(じんせい)そのものだと感(かん)じていることが理解(りかい)できるだろう。そこには、客(きゃく)や仲間(なかま)と過(す)ごした数十(すうじゅう)年(ねん)の記憶(きおく)が詰(つ)まっている。それでもなお、古(ふる)くなった建物(たてもの)の安全(あんぜん)を優先(ゆうせん)すべきだと判断(はんだん)する人(ひと)はいるはずだ。そのような判断(はんだん)は、共感(きょうかん)を欠(か)いた冷(つめ)たいものだとは言(い)えない。相手(あいて)の思(おも)いを知(し)ったうえで、なお別(べつ)の価値(かち)を選(えら)んでいるからだ。

むしろ、共感(きょうかん)によって初(はじ)めて、何(なに)と何(なに)がぶつかっているのかがはっきりする。思(おも)い出(で)と安全(あんぜん)、そのどちらも大切(たいせつ)だからこそ人(ひと)は迷(まよ)うのだ。共感(きょうかん)は判断(はんだん)を不要(ふよう)にするのではなく、判断(はんだん)を正確(せいかく)にするための手(て)がかりなのである。

Câu 9そのような判断(はんだん)は、共感(きょうかん)を欠(か)いた冷(つめ)たいものだとは言(い)えないとあるが、筆者(ひっしゃ)がそう考(かんが)えるのはなぜか。
Câu 10共感(きょうかん)について、筆者(ひっしゃ)はどのように考(かんが)えているか。

Đoạn 8 · Đoạn vừa

Câu 11–12

本書(ほんしょ)『読(よ)めない文字(もじ)の前(まえ)で』は、いまだ解読(かいどく)されていない古(ふる)い文字(もじ)の研究(けんきゅう)を、一般(いっぱん)の読者(どくしゃ)に向(む)けて紹介(しょうかい)したものである。著者(ちょしゃ)は、粘土板(ねんどばん)に刻(きざ)まれた記号の並(なら)び方(かた)を長年(ながねん)調(しら)べてきた研究者(けんきゅうしゃ)だ。

本書(ほんしょ)でまず感心(かんしん)したのは、「構造(こうぞう)が分(わ)かること」と「読(よ)めること」を、著者(ちょしゃ)が最後(さいご)まで区別(くべつ)している点(てん)である。ある記号の組(く)み合(あ)わせが文(ぶん)の終(お)わりに繰(く)り返(かえ)し現(あらわ)れる、という発見(はっけん)は確(たし)かに興味(きょうみ)深(ぶか)い。しかし著者(ちょしゃ)は、それが何(なに)を意味(いみ)するかについては「分(わ)からない」と書(か)くことをためらわない。似(に)た研究(けんきゅう)書(しょ)の中(なか)には、規則(きそく)性(せい)を見(み)つけた段階(だんかい)で、まるで内容(ないよう)まで読(よ)めたかのように語(かた)るものも少(すく)なくない。そうした書(か)き方(かた)を著者(ちょしゃ)が避(さ)けているのは、並(なら)び方(かた)の規則(きそく)が分(わ)かっても、それがどんな言葉(ことば)を表(あらわ)しているのかは、別(べつ)の証拠(しょうこ)がなければ確(たし)かめられないからだ。

派手(はで)な結論(けつろん)を期待(きたい)する読者(どくしゃ)には、物(もの)足(た)りないかもしれない。だが、分(わ)かったことと分(わ)からないことの境目(さかいめ)を正直(しょうじき)に示(しめ)す本書(ほんしょ)は、研究(けんきゅう)の現場(げんば)の手触(てざわ)りをよく伝(つた)えている。

Câu 11そうした書(か)き方(かた)を著者(ちょしゃ)が避(さ)けているとあるが、それはなぜか。
Câu 12筆者(ひっしゃ)は本書(ほんしょ)をどのように評価(ひょうか)しているか。

問題10 内容理解(長文)

Đoạn 9 · Đoạn dài

Câu 13–15

南極(なんきょく)や北極(ほっきょく)の厚(あつ)い氷(こおり)の中(なか)には、何万年(なんまんねん)も前(まえ)の空気(くうき)が閉(と)じ込(こ)められている。そう聞(き)くと不思議(ふしぎ)に思(おも)うかもしれないが、その仕組(しく)みは意外(いがい)に分(わ)かりやすい。

寒(さむ)さの厳(きび)しい土地(とち)では、冬(ふゆ)に降(ふ)った雪(ゆき)が夏(なつ)になっても解(と)けきらずに残(のこ)る。翌年(よくねん)の雪(ゆき)がその上(うえ)に積(つ)もり、さらに次(つぎ)の年(とし)の雪(ゆき)が重(かさ)なっていく。こうして毎年(まいとし)の雪(ゆき)が、薄(うす)い層(そう)となって下(した)へ下(した)へと積(つ)み重(かさ)なる。上(うえ)からの重(おも)みで押(お)された下(した)の雪(ゆき)は、しだいに粒(つぶ)どうしがくっつき合(あ)い、やがて固(かた)い氷(こおり)に変(か)わる。このとき、雪(ゆき)の粒(つぶ)のすき間(ま)にあった空気(くうき)の一部(いちぶ)は逃(に)げ場(ば)を失(うしな)い、小(ちい)さな泡(あわ)として氷(こおり)の中(なか)に残(のこ)される。氷(こおり)の中(なか)の泡(あわ)が昔(むかし)の空気(くうき)の見本(みほん)だと言(い)われるのは、そのためだ。泡(あわ)の中(なか)には、その氷(こおり)ができたころの大気(たいき)が、ほぼそのままの形(かたち)で閉(と)じ込(こ)められているのである。

研究者(けんきゅうしゃ)たちは、こうした氷(こおり)を細長(ほそなが)い柱(はしら)の形(かたち)に掘(ほ)り出(だ)し、上(うえ)から下(した)へと順(じゅん)に調(しら)べていく。下(した)に行(い)くほど古(ふる)い時代(じだい)の雪(ゆき)であるから、泡(あわ)の中身(なかみ)を順番(じゅんばん)に比(くら)べれば、大気(たいき)が長(なが)い時間(じかん)の中(なか)でどう移(うつ)り変(か)わってきたかを読(よ)み取(と)ることができる。いわば氷(こおり)は、自然(しぜん)が毎年(まいとし)1ページずつ書(か)き足(た)してきた日記(にっき)のようなものだ。

ただし、この日記(にっき)は、いつもきちんととじられているとは限(かぎ)らない。氷(こおり)は長(なが)い年月(としつき)の間(あいだ)に、重(おも)みでゆっくりと流(なが)れたり、下(した)の地形(ちけい)に押(お)されて曲(ま)がったりする。その結果(けっか)、ある場所(ばしょ)では層(そう)が折(お)れ重(かさ)なり、古(ふる)い層(そう)が新(あたら)しい層(そう)の上(うえ)に来(き)てしまうこともある。ページの順番(じゅんばん)が入(い)れ替(か)わった日記(にっき)を、そうと知(し)らずに初(はじ)めから読(よ)めば、ある日(ひ)の出来事(できごと)が何年(なんねん)も後(あと)に起(お)きたように見(み)えてしまうだろう。同(おな)じように、層(そう)の乱(みだ)れに気(き)づかないまま泡(あわ)の中身(なかみ)を並(なら)べると、実際(じっさい)には起(お)きていない大気(たいき)の急(きゅう)な変化(へんか)を「発見(はっけん)」してしまうおそれがある。

そのため調査(ちょうさ)の現場(げんば)では、泡(あわ)を調(しら)べる前(まえ)に、まず層(そう)の並(なら)びが確(たし)かかどうかを確(たし)かめる。近(ちか)くの別(べつ)の地点(ちてん)で掘(ほ)り出(だ)した氷(こおり)と層(そう)の模様(もよう)を見比(みくら)べたり、層(そう)の傾(かたむ)きや厚(あつ)さに不自然(ふしぜん)なところがないかを調(しら)べたりするのである。一(ひと)つの地点(ちてん)の記録(きろく)だけに頼(たよ)らず、複数(ふくすう)の記録(きろく)が同(おな)じ順番(じゅんばん)を示(しめ)しているかを確(たし)かめるわけだ。手間(てま)のかかる作業(さぎょう)だが、ここを省(はぶ)けば、どれほど細(こま)かく泡(あわ)を調(しら)べても、そこから語(かた)られる気候(きこう)の物語(ものがたり)は信頼(しんらい)できないものになる。

氷(こおり)に閉(と)じ込(こ)められた空気(くうき)は、過去(かこ)を知(し)るための貴重(きちょう)な手(て)がかりだ。しかし、手(て)がかりが本物(ほんもの)であることと、それが正(ただ)しい順番(じゅんばん)で並(なら)んでいることとは、別(べつ)の問題(もんだい)である。氷(こおり)の日記(にっき)を読(よ)む仕事(しごと)は、ページの順番(じゅんばん)を確(たし)かめるところから始(はじ)まっているのだ。

Câu 13氷(こおり)の中(なか)の泡(あわ)が昔(むかし)の空気(くうき)の見本(みほん)だと言(い)われるとあるが、それはなぜか。
Câu 14層(そう)の並(なら)びが乱(みだ)れることについて、筆者(ひっしゃ)はどのように説明(せつめい)しているか。
Câu 15この文章(ぶんしょう)の内容(ないよう)に合(あ)うものはどれか。

問題11 統合理解

Đoạn 10 · Đọc đối chiếu

Câu 16–17

A

県境(けんざかい)をまたいで流(なが)れる川(かわ)を守(まも)るには、川(かわ)そのものに法律上(ほうりつじょう)の「人(ひと)」としての資格(しかく)を認(みと)め、その利益(りえき)を代弁(だいべん)する独立(どくりつ)した代理人(だいりにん)を置(お)くべきだと考(かんが)える。今(いま)の制度(せいど)では、川(かわ)が汚(よご)されても、訴(うった)えを起(お)こせるのは主(おも)に漁業者(ぎょぎょうしゃ)や土地(とち)の持(も)ち主(ぬし)など、自分(じぶん)の財産(ざいさん)に損害(そんがい)を受(う)けた人(ひと)に限(かぎ)られる。しかし、上流(じょうりゅう)の湿地(しっち)が埋(う)め立(た)てられても、誰(だれ)の財産(ざいさん)も減(へ)らないことがある。生(い)き物(もの)のすみかが失(うしな)われるという損害(そんがい)は、特定(とくてい)の持(も)ち主(ぬし)の損害(そんがい)とは必(かなら)ずしも重(かさ)ならないのだ。だからこそ、川(かわ)の立場(たちば)から語(かた)る者(もの)が必要(ひつよう)になる。また、上流(じょうりゅう)と下流(かりゅう)の自治体(じちたい)がそれぞれの事情(じじょう)で動(うご)けば、川(かわ)はばらばらに扱(あつか)われてしまう。一本(いっぽん)の川(かわ)として守(まも)るには、行政(ぎょうせい)の区切(くぎ)りを超(こ)えて川(かわ)を代弁(だいべん)する者(もの)が欠(か)かせない。

B

川(かわ)を守(まも)る仕組(しく)みを強(つよ)めるべきだという点(てん)には賛成(さんせい)だ。上流(じょうりゅう)と下流(かりゅう)で自治体(じちたい)が違(ちが)っても、川(かわ)は一(ひと)つにつながった自然(しぜん)であり、行政(ぎょうせい)の区切(くぎ)りによって守(まも)り方(かた)が変(か)わってはならない。ただ、川(かわ)に「人(ひと)」としての資格(しかく)を与(あた)えれば問題(もんだい)が解決(かいけつ)するとは思(おも)えない。そもそも川(かわ)の利益(りえき)とは何(なに)かは、一(ひと)つに決(き)まらない。漁場(ぎょじょう)を守(まも)ることなのか、湿地(しっち)の生(い)き物(もの)を守(まも)ることなのか。代理人(だいりにん)どうしの考(かんが)えが分(わ)かれたとき、誰(だれ)がそれを決(き)めるのか。新(あたら)しい呼(よ)び名(な)を与(あた)えても、その対立(たいりつ)は消(き)えない。それよりも、今(いま)ある制度(せいど)の中(なか)で、自治体(じちたい)に流域(りゅういき)全体(ぜんたい)の環境(かんきょう)を守(まも)る義務(ぎむ)を課(か)し、損害(そんがい)を受(う)けていない住民(じゅうみん)や団体(だんたい)でも公共(こうきょう)の利益(りえき)のために訴(うった)えを起(お)こせるようにするほうが、現実的(げんじつてき)で効果(こうか)も早(はや)い。

Câu 16AとBが共通(きょうつう)して述(の)べていることは何(なに)か。
Câu 17川(かわ)を守(まも)る方法(ほうほう)について、AとBの考(かんが)えはどのように異(こと)なっているか。

問題12 主張理解(長文)

Đoạn 11 · Hiểu lập luận

Câu 18–20

規則(きそく)は、同(おな)じ場合(ばあい)には同(おな)じように扱(あつか)うことを私(わたし)たちに求(もと)める。相手(あいて)によって扱(あつか)いを変(か)えれば、えこひいきだと非難(ひなん)されるだろう。規則(きそく)が信頼(しんらい)されるのは、誰(だれ)に対(たい)しても一貫(いっかん)しているからだ。そのため、規則(きそく)を守(まも)るとは、自分(じぶん)の判断(はんだん)を差(さ)し挟(はさ)まず、書(か)かれたとおりに当(あ)てはめることだと考(かんが)える人(ひと)は多(おお)い。

しかし、規則(きそく)を作(つく)った人(ひと)が、起(お)こりうるすべての場合(ばあい)を見通(みとお)していたわけではない。たとえば、「館内(かんない)での飲食(いんしょく)を禁止(きんし)する」という図書館(としょかん)の規則(きそく)がある。目的(もくてき)は、本(ほん)を汚(よご)さないことと、周(まわ)りの利用者(りようしゃ)の迷惑(めいわく)にならないことだろう。では、持病(じびょう)のために決(き)まった時間(じかん)に水(みず)を飲(の)まなければならない人(ひと)が、席(せき)で静(しず)かに水(みず)を一口(ひとくち)飲(の)むことも禁(きん)じるべきだろうか。条文(じょうぶん)の字面(じづら)だけを見(み)れば、これも「飲食(いんしょく)」に当(あ)たる。だが、それを禁(きん)じたところで、本(ほん)が守(まも)られるわけでも、誰(だれ)かの迷惑(めいわく)が防(ふせ)げるわけでもない。規則(きそく)の目的(もくてき)に照(て)らせば、この場合(ばあい)は例外(れいがい)として認(みと)めてよいはずだ。反対(はんたい)に、持病(じびょう)とは関係(かんけい)なく菓子(かし)を食(た)べながら本(ほん)を読(よ)むことまで認(みと)める理由(りゆう)はない。本(ほん)を汚(よご)すおそれがあるからだ。

ここで、規則(きそく)に例外(れいがい)を認(みと)めれば、規則(きそく)そのものが崩(くず)れてしまうと心配(しんぱい)する人(ひと)もいるだろう。一人(ひとり)に認(みと)めれば、次々(つぎつぎ)に「自分(じぶん)も」と言(い)う人(ひと)が現(あらわ)れ、結局(けっきょく)は誰(だれ)も規則(きそく)を守(まも)らなくなる、というわけだ。その心配(しんぱい)はもっともだが、例外(れいがい)を認(みと)めることと、気分(きぶん)しだいで規則(きそく)を曲(ま)げることとは違(ちが)う。前者(ぜんしゃ)は、規則(きそく)がなぜあるのかという理由(りゆう)に基(もと)づいて、見(み)かけは似(に)ていても実(じつ)は異(こと)なる場合(ばあい)を区別(くべつ)することである。理由(りゆう)を示(しめ)して区別(くべつ)するかぎり、同(おな)じ事情(じじょう)を抱(かか)える人(ひと)には同(おな)じ扱(あつか)いが保証(ほしょう)される。しかも、その理由(りゆう)は誰(だれ)にでも示(しめ)せるものであり、ほかの人(ひと)が同(おな)じ場合(ばあい)に当(あ)たるかどうかを確(たし)かめることもできる。気分(きぶん)で曲(ま)げられた規則(きそく)には、そうした確(たし)かめようがない。一貫性(いっかんせい)は、むしろそこで守(まも)られているのだ。

規則(きそく)を尊重(そんちょう)するとは、考(かんが)えるのをやめることではない。規則(きそく)が守(まも)ろうとしているものは何(なに)かを問(と)い続(つづ)け、その目的(もくてき)のために、似(に)ているが同(おな)じではない場合(ばあい)を見分(みわ)けることである。もちろん、その判断(はんだん)が誤(あやま)ることもありうる。だからこそ、なぜそう判断(はんだん)したのかを言葉(ことば)にし、ほかの人(ひと)の検討(けんとう)にゆだねておくことが求(もと)められる。書(か)かれた言葉(ことば)にただ従(したが)うだけなら、機械(きかい)にもできる。規則(きそく)を生(い)かすことができるのは、その言葉(ことば)の向(む)こうにある目的(もくてき)を読(よ)み取(と)ろうとする人間(にんげん)だけなのである。

Câu 18この場合(ばあい)は例外(れいがい)として認(みと)めてよいはずだとあるが、筆者(ひっしゃ)がそう考(かんが)えるのはなぜか。
Câu 19筆者(ひっしゃ)は、例外(れいがい)を認(みと)めることと気分(きぶん)しだいで規則(きそく)を曲(ま)げることとは、どう違(ちが)うと述(の)べているか。
Câu 20この文章(ぶんしょう)で筆者(ひっしゃ)が最(もっと)も言(い)いたいことは何(なに)か。

問題13 情報検索

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Câu 21–22

みなと市民(しみん)プール 家族(かぞく)会員(かいいん)証(しょう)の利用(りよう)規約(きやく)

家族(かぞく)会員(かいいん)証(しょう)は、同(おな)じ住所(じゅうしょ)に住(す)む家族(かぞく)が、1枚(まい)の会員(かいいん)証(しょう)で当(とう)プールを利用(りよう)できる年間(ねんかん)会員(かいいん)制度(せいど)です。会費(かいひ)は1世帯(せたい)につき年額(ねんがく)24,000円(えん)です。

1 登録(とうろく)できる人(ひと)

  • 申込者(もうしこみしゃ)と同(おな)じ住所(じゅうしょ)に住民登録(じゅうみんとうろく)をしている家族(かぞく)(申込者(もうしこみしゃ)を含(ふく)め最大(さいだい)6人(にん))
  • 住所(じゅうしょ)が異(こと)なる親族(しんぞく)や知人(ちじん)は登録(とうろく)できません。こうした人(ひと)は、家族(かぞく)会員(かいいん)と一緒(いっしょ)に来場(らいじょう)する場合(ばあい)に限(かぎ)り、「同伴者(どうはんしゃ)」として1回(かい)ごとに利用料(りようりょう)(大人(おとな)600円(えん)、中学生(ちゅうがくせい)以下(いか)300円(えん))を払(はら)って入場(にゅうじょう)できます。同伴者(どうはんしゃ)は、1回(かい)の入場(にゅうじょう)につき2人(ふたり)までです。

2 利用(りよう)時間(じかん)と条件(じょうけん)

区分(くぶん)時間(じかん)小学生(しょうがくせい)以下(いか)の利用(りよう)
一般(いっぱん)利用(りよう)平日(へいじつ) 9:00〜21:00
土(ど)・日(にち)・祝日(しゅくじつ) 9:00〜18:00
18歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)と一緒(いっしょ)に入場(にゅうじょう)すること。17時(じ)以降(いこう)は、一緒(いっしょ)に入場(にゅうじょう)する人(ひと)が登録(とうろく)された家族(かぞく)会員(かいいん)である場合(ばあい)に限(かぎ)る
指導員(しどういん)付(つ)き利用(りよう)(予約制(よやくせい))火(か)・金曜日(きんようび) 19:00〜20:30利用(りよう)できない

指導員(しどういん)付(つ)き利用(りよう)は、利用日(りようび)の3日(みっか)前(まえ)までに電話(でんわ)で予約(よやく)してください。定員(ていいん)は各回(かくかい)20人(にん)です。予約(よやく)を取(と)り消(け)す場合(ばあい)は、利用日(りようび)の前日(ぜんじつ)までに電話(でんわ)で連絡(れんらく)してください。

3 登録内容(とうろくないよう)の変更(へんこう)

家族(かぞく)を追加(ついか)する場合(ばあい)は、利用(りよう)開始(かいし)を希望(きぼう)する日(ひ)の7日(なのか)前(まえ)までに、追加(ついか)登録(とうろく)申請書(しんせいしょ)と、追加(ついか)する人(ひと)の住民票(じゅうみんひょう)の写(うつ)しを窓口(まどぐち)に提出(ていしゅつ)してください。申請書(しんせいしょ)には、すでに登録(とうろく)されている18歳(さい)以上(いじょう)の家族(かぞく)会員(かいいん)1人(ひとり)以上(いじょう)の署名(しょめい)が必要(ひつよう)です。追加(ついか)する人(ひと)本人(ほんにん)の署名(しょめい)だけでは受(う)け付(つ)けません。なお、家族(かぞく)の追加(ついか)による会費(かいひ)の変更(へんこう)はありません。登録(とうろく)した家族(かぞく)が転居(てんきょ)した場合(ばあい)は、30日(にち)以内(いない)に窓口(まどぐち)に届(とど)け出(で)てください。

Câu 21中川(なかがわ)さん一家(いっか)は、父(ちち)(45歳(さい))、母(はは)(43歳(さい))、高校生(こうこうせい)の長男(ちょうなん)(17歳(さい))、小学生(しょうがくせい)の長女(ちょうじょ)の4人(にん)で、同(おな)じ住所(じゅうしょ)に住(す)み、4人(にん)とも家族(かぞく)会員(かいいん)として登録(とうろく)している。金曜日(きんようび)(祝日(しゅくじつ)ではない)の19時(じ)30分(ぷん)から、長女(ちょうじょ)をプールで泳(およ)がせたい。規約(きやく)に合(あ)う入場(にゅうじょう)の仕方(しかた)はどれか。
Câu 22田中(たなか)さんは、妻(つま)と、中学生(ちゅうがくせい)と小学生(しょうがくせい)の子(こ)ども2人(ふたり)の4人(にん)で家族(かぞく)会員(かいいん)証(しょう)を持(も)っている。5月(がつ)に入(はい)って、別(べつ)の市(し)に住(す)んでいた田中(たなか)さんの母(はは)(72歳(さい))が田中(たなか)さんの家(いえ)に移(うつ)り、同(おな)じ住所(じゅうしょ)に住民登録(じゅうみんとうろく)をした。母(はは)が5月(がつ)19日(にち)から家族(かぞく)会員(かいいん)としてプールを利用(りよう)できるようにするには、どうすればよいか。

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